緊急事態宣言がでましたね、
ようやく周囲の状況が大きく動いたのを感じました。
わたしはというと、
すでに実店舗をおやすみしオンラインスナックの立ち上げなど、
リモートワーク真っ只中だったので特に変化なかったです(笑)
最近、おうち時間ができたのでオンラインサービスの準備ややること山盛りなんですが、
ついつい本とか読んじゃいますよね~~ YouTubeも見ちゃいますよね~~
フッと、読んだ記事に引き込まれて
泣いてました。
自分でもビックリしました(笑)
あれ?
わたし、まだ気にしているの?
もういいんじゃないの?
と、思いました。
ずいぶん帰っていなかった実家に帰って、
誕生日にお母さんに
『今までごめんなさい』 『生んでくれてありがとう』
と伝える。
内容だったんです。
家族に伝え号泣してしまった作者の気持ちに共鳴してしまったんだな~
自分でも気づいていなかった思いがボロってでてきた。
わたしの実家は青森で頻繁には実家に帰ることはできないけど、
家族との関係は良好だし、
わたし大好きなんです。
でも、
泣くくらい自分のココロが動いている。
自分のソレを素因数分解。
小さいとき、
一人遊びをしていて工夫して紐を引くと パッカーーンとリボンとかが出てくるクラッカーを手作りしたことがありました。
そうゆうとき、
わたしの父は必ず『そうゆうアイディアマン、大好きだよ。すごいね!』って、
いつも褒めてくれました。
高校生のとき、
両親に内緒で耳にピアスを開けて校則違反だったことに母にめちゃくちゃ怒られました。
そんなとき、
わたしの父は『おしゃれな気持ちがあるのは、いいね。』って、
肯定してくれていました。
なんだかんだ、いつもわたしの応援をしてくれて肯定してくれた父。
わたしが地域に関わったゲストハウスの仕事をしていたとき、
仕事の思いを話して喧嘩になってしまった。
なんで解かってくれないんだ!!!
と憤りしか感じてなかったけど、実は悲しかったのだと今になって知りました。
父とはそれ以来、意見交換をすることを避けていた。
たぶん父もそうゆう話題を避けているに違いない。
それでも、陰ながらいつも心配してくれて応援してくれているのは伝わっている。
娘としてのわたしを愛して応援してくれているのを知っているからこそ、
悔しい思いと悲しい思いはカラダの中にシコリになってていたんだと実感しました。
今度帰ったら、
父にそれを伝えよう。
感謝を伝えよう。
前に進むときなんだ。
そう、静かに思ったのでした。
手の届く人とその隣の人の幸せを願って。
nayuta
わーちゃん