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置かれる環境、人


わたしは青森生まれ、青森育ち。

18歳で大学進学と共に青森を出て、一人暮らしを始めて10年以上。


今は九州の福岡で喫茶とスナック nayuta という小さなお店をやっています。

本州最北端で生まれ育った私が九州にいると、


どうしてですか?


と、聞かれることは少なくありません。

結婚しているわけでもないし、強制的に九州に来たわけではないです。


好きで九州の仕事を決めたし、

九州に来たタイミングが熊本大震災のときだったので、

おかげですごいスピードでたくさんの方と手を取り合いました。


たぶん、これは重要です。

たくさんの方と会ったとか、すれ違ったとか、

そんなんじゃなく、もう少し深く知り合ったという感覚です。


そのときに出会った方や縁を結んだ方は未だに大好きで大事な友人だし少し親戚のような感覚でいます。


遺伝子的な家族とは少し違う、

後天的な考えや本質的な部分が同じ民族って感じです。


とても感覚的ですが。



とっても簡単にいうと、

心地いいんです(笑)


はしょりすぎかな?


人に説明するときはわかりやすく、


街の大きさがちょうどいい。

伝統と新しいものの入り具合がいい。

おもしろい人がいい意味で世間が狭い。

空港が近い。


とか、言ってます。

んーーーー、

ハッキリ言って後付けだしこじつけです(笑)



わたしは思っている以上に感覚で生きていて、


生まれた青森も家族も友達も大好きだし、

今住んでいる福岡もとっても大好きだし、

一時期は台湾に拠点を作ろうと企んでいたり、

将来は長崎の雲仙・島原に拠点を作ろうと思っていたりします。



人には結局、なにがしたいの?

言ってること変わってない?


と、たまに言われますが。

断言します。



それがわたしです。


話が反れました(笑)



感覚的に自分があるべき環境を変えています。

そして、必ず心地いい環境には心地いい人間関係が構築されます。



これは、

たまごが先かニワトリが先か。

くらいにどっちが先かはわたしにも解らないし、

たぶんそれは1ミリも重要ではありません。



心地いい環境にいると本当に心地のいい人間関係に恵まれるし、

本当に生きやすいです。



コミュニティって何だと思う?


いろんな答えがあると思うけど、

わたしはエネルギーの交換と共有だと思っています。

プラスにもマイナスにもなりうるし、たった1人の影響力で一変するしたことあると思います。



どちらが先かはわかならいけど、

自分に合った選択をそれぞれにしてほしいなって思います。



わたしの手の届く人とその隣の人の幸せを願っています。




nayuta

わーちゃん


青森の脇元海岸で釣りをするわたし。

幼なじみが釣具屋。サイコーーー🐟

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